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guitar

No.8 ESP 助六

name: Kin-Pack

こいつは助六8号機「Kin-Pack」です。キンパック、つまり「金箔」です。
一瞬ゴールドトップかと思うでしょ?違うんです、四角い本物の金箔を貼り合せてあるんです。

従来助六は、ESP にこちらから「こういう色で、こういう仕様のを作って欲しいです」とリクエストして出来上がってくるんです。でもこいつは、ある日突然やってきました(猛爆)
オレの記憶が確かならば…たまたま ESP が金箔を施したギターを別で作ってて…それもかなりこだわりの北陸産の上等な金箔を使ったらしく…しかしそれが少量余ってしまったので…試しに助六に施して横山にでも弾かせてやろうか、とかだったようなw

写真もなるべく「金箔具合い」が分かるように撮ったんですけど、伝わるかなぁ…?しかも金箔が貼ってあるボディートップ以外は黒っていうのがまたイヤらしいじゃないですか!金箔と黒の2トーンって、実物を見るとかなりのインパクトですよ。そんでハードウェアは全部黒で統一、と思わせておいて、ペグだけゴールドとかwいやこいつ、もの凄い雰囲気持ってますよ。エレキギターって西洋のものでしょ?でもこいつ見てると、やたらと「和」を感じて、思わず Sweet Home Chicago に合せて「えちーごやー、おーぬしもーわるよのぉー」とか歌いたくなりますwあぁ…今考えると、それも弾いたことない理由の一つかなぁ…。
そう、こいつも人前で弾いたことないです(猛爆)でもね、言い訳じゃないですけど、会社で机のすぐ脇に置いてあるんで、弾く機会は多いんですよ?でもなぜか、ライブで使いたいとか思わないんですよねぇ…。大好きなギターなんですけどね…。

謎のポイントとしては、ヘッド裏の「健」のサイン。実はこれは、市販されている助六のヘッド裏に入っているものなんです。ちなみに使っているピックにもこの文字が入ってます。書いたのは(オレのことをハズレだと思った)母親ですw
でもなんでこいつのヘッド裏にだけ入ってるんだろう?オレが所有している他の助六は、全て一応「プロトタイプ」なんで、サインはおろか、シリアルナンバーもない…あ!こいつシリアルナンバーが入ってる!「K1118102」だって!なんでだろー!どういう意味だろー!「2011年18月102日」かなぁ(猛爆)うーん、謎なんです。

2015/2

No.8 ESP 助六 / name:Kin-Pack
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