No.7 ESP 助六
name: Tabacco
助六の「幻の6号機」こと Tabacco です。なぜ幻かというと…こいつ一回も人前で弾いたことないんです(猛爆)
たぶん、Cherry とか Iguana とかのサンバースト系の助六の流れで、「タバコバーストもお願いしやっす!」って頼んで作ってもらったような気がします。タバコバーストというのはかなり茶色が強い赤というか…赤と茶色の中間というか…まぁ茶色というか…こげ茶ですかね?(猛爆)もう分かんないですwwまぁまぁ、そんな感じの結構濃い色です。でもこいつを見ると結構赤味がかってますよね?たぶん、使ってなくても経年変化でフェイドしてしまったんですねw昔はもっと茶色かったんですよwホントホントwwでもいざ写真を撮る時に「…あんまタバコバーストじゃなくね?」と、オレもその時気がついたんです。パッと見は、色の濃い目の新品の Cherry みたいですよね。でも昔からの愛称なんで、もう Tabacco でいいんです。
使わなかった理由はただ一つ、音がシャキっとしてくれなかったからです。たまーにあるんですよ、使ってる木材や仕様は他と全く同じなのに、ちょっと音が「あらっ?」って感じのギター。つまり…ハズレというやつです(猛爆)まぁいいじゃないですかw別に可哀想に思う必要もないし、正直に「お前はハズレだ」と言い切ってやりゃーいいんですwwwハズレにはハズレの流儀というものもあるんですwwハズレはハズレなりにやっていくんですwwwwうちの母親に言わせりゃオレはハズレだったらしいですからwwwwwいや勉強だってできたし、クラスで人気者だったし、良い子でしたよ?wwwwでもハズレだったらしいですwwwwwまぁね、親からしたら突然「音楽で生きていきたい」なんて言われたら「…マジかよ」ってなりますよねwwwwwwいろんな意味で「ハズレ」ですよねwwwwww
さてそんなハズレの Tabacco はそのあまりのハズレっぷりから、ピックアップを従来の助六に搭載している「Seymour Duncan SH-4 & アンティクイッティ」コンビから 「Seymour Duncan SPH-90 (Phat Cat)」に交換してあります。つまり「GIBSON の P−90的なサウンド」が出るはずです。「出るはず」というのはですね…交換してからも一回もアンプ通して弾いてないんで未確認ですwwww今度弾いてみますwwwwww
「追伸:トップ画が斜めっちゃってますねwそんうち気が向いたら撮り直します。」
2015/2